ちゃんと生きる。挫けず前を向く。

殺伐としたこの世界。

我欲に進む人が多い世界で、それでも光に生ることって大事なんだなと、感じさせてくれた人がいます。

お金の得かたであり、生き方であり諸々通して「この人はカッコいいな」と思った人を紹介していきます。

これまでぼくは、いろんな人を見てきました。

甘えたがりの人もいれば、自分が認められるために走る人・ただお金の額だけ積み上げる人。それこそ、本当にいろんな人と出会いました。

その中で、ぼく自身が過去どこを向いたらいいのかわからなくなった時があります。

今でこそ「自分が心から満たされている」この部分さえクリアできたら、ぼくらはいつでも笑っていられるんだなと思うことができますが、起業家時代であれば「何が正義で、何が悪なのか」という二元論に振り回される時間が長かったなと思います。

そして、これから次に上がっていこうとする人は、どこかしら当時のぼくと「同じ部分」 ってあると思うんです。

特に、金銭的に・時間的に・メンタル的に苦しい時には、なおさらですね。

これを、鼓舞することはなかなか難しいものがあります。

でも、ここで「体現している人がいる」という存在は、ありがたいなとぼくは思っています。

少なくとも「今のぼくは」その体現を意識しているつもりです。

しかし、赤原だけがやっていたとしてもいずれ慣れるものです。

ゆえに「この人はカッコいいな」と思った人を紹介していきます。

みんな波乱万丈の人生です。

東日本大震災で全てを捨てて、そしてほとんど無一文から再出発した人もいます。

でも「俺つぇぇ」しないし、くだらない稼ぎ方をしていません。

ぜひ、見てみてください。

これが、偽善でもなんでもなく「未来への最短」だなと感じてもらえる人たちがいます。

地に足つけて生きています。